まいにち、やさしさと。

アラフォー女性の雑記。妊活や音楽のことなど。

美しいときは、元気なとき。

ある陶芸家の方が、こんなことをおっしゃっていました。

陶器を焼いて、いちばん美しい色になるとき、不思議と、いちばん頑丈にもなる

説明しますと、土と釉薬の関係で、きれいに仕上がる温度が異なるので、微調整しながら焼くのだそうです。それで、発色が良いときに、仕上がった器の強度も上がる、ということでした。

それって、わたしたち人間と、まったく同じなのだな、と感心してしまいました。

 

 

ところで、わたしは、普段あまり美容ということに興味がありません。アラフォーですし、そろそろ関心を持った方が良いのかもしれませんが(汗)。

ただ、血色よく、ほどよくひきしまって、ハリのある顔つきでいたいな、とは、いつも思っています。

それで、あるとき発見したのですが、自分の顔がそんな理想の状態に最も近いのは、ジョギングをしたあと!なんですね。

当たり前と言えばそうなんですけど、血のめぐりが良くなって、色ツヤが良くて。汗をかいて、むくみも消えて。何より、イキイキとした生命感を帯びていて。

体全体に活気があるときが、キレイなときなんだな、と、実感した瞬間です。

 

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もっと言えば、前提として、運動ができる程度に健康なときでないと、ジョギングはできないですね。胃とか頭が痛いとき、無理してまで走ろうとは思えないですから。

それから、「よし、軽く走ってこようかな」と思えるほどに、精神的にも前向きでないときは、やっぱりジョギングはできない気がします。

イヤイヤでも、走り出せば気が乗ってくる、ということもあるかもしれませんが。走り出すところまでいけるかどうか、が勝負でもあります。

ということは、わたしの場合ですけど、ジョギングして「キレイ」にまで持っていくには、体も心も元気なことが必要、ということになります。

 

それで、最初の陶芸家の方の言葉を聞いて、ピンときたんですね。焼き物も、人も、美しいとき、イコール丈夫(元気)なときなのだな、と。

そして、陶器であれば、土や気温などの条件が異なれば、焼くときの温度も変わってきます。だから、良い状態で焼きあげるために、調整が必要になってくるんですね。

わたしたちも、同じように、一人ひとりの体は違うし、季節や時間にも影響されます。それで、その都度、自分に合った、環境に合ったやり方で、元気になれるよう、キレイでいられるよう、模索する旅は続くのだな。

美しい色を放つ器を前に、そんなことを考えていました。

 

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ちなみに、上の写真の青いお皿は、わたしにとって憧れの陶器ブランド、淡路島のAwabi ware | あわび焼さんの器、そしてそこに盛られた、目にも美味しい前菜!

今回ご紹介したのは、Awabi wareの代表である、陶芸家の岡本さんがおっしゃっていた言葉でした。ほんとうに素敵なAwabi wareについても、また別の記事でご紹介できたらと思っています。