まいにち、やさしさと。

アラフォー女性の雑記。妊活や音楽のことなど。

ドライアイも胃腸の不調も流産も、全部ひっくるめて考える

前回の、杞菊地黄丸の記事↓のつづきを少し。今回は個人的なお話です。

www.lifewithlove.site

わたしの本業は、朝から夜までPCにかじりついているようなお仕事ですので、慢性的に目が疲れています。特にいそがしい時期になると、ドライアイぎみになることは、これまで何度もありました。

それが、今年の4月に入ってから、ドライアイがひどくなってしまって、いつもなら1週間もすれば自然に治るのに、待てど暮らせど直りません。コンタクトを着けるのが苦痛になるという、個人的には珍しいレベル。なんで?と思いつつ、眼科で目薬をもらってさしてたりしてました。

流産もドライアイの一因だったかも?

少しして、お世話になっている漢方薬局に行ったとき、薬剤師さんにその話をしてみたら、こんなことを言われました。

「てみさんね、4月に流産の手術したでしょう。初期流産だったし、術後の回復も早かったかもしれないけど、それでも流産は小さなお産のようなもの。それで『腎』の部分が疲れちゃってると思うんですよ」

「そのことが『肝』っていう、目に関係している部分にも影響をあたえてると思うから、ドライアイも多少はそこに原因があると考えられますね」

おお~、なるほど!そこまでは考えてなかった。中医学(中国の伝統医学)だと、体の各パーツが互いに影響しあっていると考えるので、「目が悪ければ目に何か原因がある」ではなく、もっと別のところに根本的な原因がある、という考え方ができるわけです。

ちなみに、流産ではなく、実際に赤ちゃんを産むと、その腎や肝はものすごいエネルギーを消耗するんですが、髪が抜けたり、白髪が増えたり、目がかすんだり、といったことは、それが原因で起こるんですな。

f:id:laughout83:20190530102142j:plain

まずは胃腸を元気にしてから

そのとき4月の後半でしたが、その時点で杞菊地黄丸がいいかもね、とすすめられていました。腎と目と両方に効くなら、今の自分にはぴったりじゃないか、という感じでしたが、でもその日には出してもらえませんでした。

というのも、当時は胃腸のぐあいもあまりよくなくて、消化不良ぎみだったから。杞菊地黄丸というお薬に入っているジオウ(地黄)という生薬は、重たいというか、胃腸が弱っていると負担になってしまうもの。

だから、もう少し胃腸が元気になったら試してみましょうか、ということで保留になっていたのが、この2日前にようやく解禁(?)になった、といういきさつです。

今回のことであらためて、漢方の、体のいろんなパーツの具合を全部ひっくるめて考えたうえで整えていく、という考え方に身をもって触れた感じがします。こういうところが、漢方、中医学の面白いところで、実生活にとても役立つところ。好きです。

これから、実際に杞菊地黄丸を飲んでみて、目がよくなった実感が出てきたら、またご紹介しますね。老眼にもいいみたいですよ。